採用情報

薬剤部

業務内容

調剤

自動錠剤分包機を使用した一包化調剤です。

医薬品情報の管理

DIニュースの発行

薬剤部から病院スタッフ向けに「DIニュース」を発行し、新規採用薬の情報などをタイムリーに提供しています。

薬剤部発信の病棟勉強会

病棟で勉強会を開催し、DIニュースの内容や医療安全に関するテーマで学び合っています。小規模な勉強会ですが、患者さんの状態や薬物療法に関する意見交換ができる貴重な機会です。

チーム医療への参画

医師や看護師などの多職種カンファレンスに参加し、医師の治療方針を共有しています。薬物療法に関する課題は、薬剤部内でも共有し、改善策を検討します。
院内の委員会や研究班でも積極的に活動しています。

セーフティマネージャーを担う薬剤師

薬剤部の「ベンゾジアゼピン系減量チーム」は、睡眠薬や抗不安薬として用いられるベンゾジアゼピン系薬剤の安全な使用を促進する活動を行っています。

  • 多職種と連携し、患者さんの状態に応じた安全かつ効果的な薬剤調整を支援します。
  • ベンゾジアゼピン系薬剤の適正使用を目的として、キャンペーン活動を実施しています。

ジェネラリストとしての業務展開

当院の特徴に、精神疾患と身体疾患の治療を行う合併症病棟があります。内科医が常駐し身体疾患の治療にあたります。
薬剤師としては、精神科に加えて、広範囲にわたる知識や経験を生かした業務展開ができます。
がん化学療法にも介入しています。

薬学生の実務実習受け入れ

精神科実習を通常の2日間コースと5週間(5日)コースを行っています。
(大阪医科薬科大学病院をはじめとする医療機関と連携して実施しています)

ワーク・ライフ・バランスの充実

ワーク・ライフ・バランス

年次有給休暇を取得しやすい環境で、プライベートの時間を大切にできます。
男性の育児休暇取得の実績もあります

薬剤師の働きがいを高める業務展開

多職種の協力のもと調剤の簡素化が進められ、患者さんとの丁寧なコミュニケーションや薬学的知識を活かす業務に注力できます。

学会・研修会への参加をサポート

学会や研修会への参加は、刺激を得る良い機会となり、知識を深め、実務へフィードバックすることで、仕事のモチベーション向上にもなります。

  • 日本精神科病院協会 学術教育研修会 薬剤師部門
  • 日本病院薬剤師会 精神科薬物療法認定薬剤師講習会
  • 日本病院薬剤師会 近畿学術大会
  • 大阪抗菌薬倶楽部(大阪ABC)

費用面でのサポートもあります。(院内規定あり)

職種 薬剤師
応募条件 薬剤師免許証取得者または免許取得見込みの方
勤務時間 8:45~17:00 休憩1時間
休日・休暇 完全週休2日制(シフト制)
祝日、年末年始、夏期休暇3日間(前年度実績)、年次有給休暇(法令どおり)、 慶弔休暇、産前産後休暇、年間休日125日(前年度実績)
給与 基本給  227,000円~
職務手当 30,000円~(調整手当含む)
計    257,000円~
その他 日直手当(8,500円)/1回)、時間外手当、年末年始手当、
就学支援手当1万円/人(18歳未満の子を扶養の場合支給)、
業績手当(賞与の代替として、年間業績手当を12等分し、
毎月の給与にて支給。【7ヵ月目~】)、退職金制度あり。
昇給 年1回(当法人規定による)
交通費 実費支給(月額上限100,000円)
加入保険 雇用・健康・厚生・労災保険
メッセージ 仕事もプライベートの時間も大切にし、専門的知識を活かせる職場です!
仕事内容 入院患者への調剤業務を核に、病院薬剤師が担う業務全般に携わっていただきます。
薬剤管理指導や医薬品情報業務、医薬品管理など、多岐にわたる業務を担い、身体合併床病棟を持つ当院で、より幅広い薬学的知識を学ぶことができます。
また、医師や看護師などの多職種と連携し、薬物療法の最適化の提案を行うなど、薬剤師の専門的知識を活かして治療に貢献するやりがいのある仕事です。