近年コンピューター社会がますます進む中コミュニケーション(対話)のプロとして患者・患者家族に心のこもったサービスで不安・ストレスを和らげます。
又、医師の指摘する“人間を相手にするからには「言葉を扱う職業」との認識に立て”をモットーに一人前の看護師を育んでいます。
理念
看護方針
- 科学的根拠に基づき、安全で安楽な看護を提供する
- 一人ひとりの権利を尊重し、思いやりと優しさのある看護を提供する
- 療養環境を整え、継続的な看護を提供する
- 医療チームの一員として、他職種との協働・連携を図る
- 新人・現任教育を充実し、看護の質の向上を図る
- 職場を活性化し、魅力ある職場を作り看護職員の満足度を高める
- 実習環境を整え、教育施設の教育方針に基づいて指導を図る
教育制度
看護協会(日看協・日精看)への入会を基に積極的な院外研究への参加を進めています。
院内にあっては教育担当者を中心に実習指導者教育・階層別卒後教育・補助教育・院内研究教育等、年度毎に計画・実施・評価を行っています。又、チーム医療との連携で外部からの講師を招き、他部署からもたくさんの方が教育に参加しています。
委員会制度・研究班
医局員を委員長とした安全委員会を軸に感染委員会・人権委員会・褥瘡委員会・禁煙委員会等設け、一部他部署からも報告・意見交換を院内全体で行っています。
更に数年前から顧問の発案によりチーム医療を中心とする、たくさんの研究班も活発に運営されています。又、院内30歳未満の職員で構成されたU-30の意見交換・レクリエーション大会も楽しみです。
研究班についてはこちら
先輩看護師の一言
当院には時間にゆとりを持って働ける良さがあります。
残業はほとんどなく、定時に仕事を終えることができ、有給の消化率も100%。
さらに子育て支援にも力を注ぎ、24時間対応の院内保育所はママさん看護師に大好評です。
職場には子育てと仕事を両立してきた看護師がたくさんいるので、子供が急な病気にかかった時もイヤな顔ひとつせずに、みんなでフォローしてくれる雰囲気があります。
また精神疾患の看護には、一般教養を幅広く身につけることが大切です。
そのため当院では看護師教育にも熱心に取り組み、看護協会をはじめとする院外研修に積極的に参加しています。
現代の病んだ社会にますますその重要性を増している精神疾患治療で、“病める人々を医やすばかりでなく慰めるために”看護師としてのあなたのスキルと経験を活かしてみませんか。
一緒に力を貸して下さい。
お待ちしてます。