泌尿器科

できるだけ患者様の負荷を減らす為に

前立腺肥大症の治療について

前立腺肥大症は男性の3分の1がなる病気です。通常の内視鏡手術で、入院期間が今までは2週間以上かかっていました。 それを2泊3日で安全に行うことができます。藍野病院ではソフト凝固という新しく開発された強力な止血力を持つ電気メスを使用することにより 通常3日から1週間入れている尿道カテーテルの留置期間を、1晩にする技術があります。藍野病院では100人以上の方がこの手術を受けられています。 入院期間が短期になれば、余分な医療費もかかりません。

男性不妊症の治療について

藍野病院泌尿器科では男性不妊の患者様を積極的に治療しています。

不妊治療の顕微鏡下精巣内精子採取術

生殖医療は飛躍的に進歩しています。精巣内精子採取術と顕微授精を合わせた不妊治療は、1998年に初めて閉塞性無精子症の患者さんに行われ、 その後、非閉塞性無精子症の患者さんにも適応されています。世界中で良好な成績が報告されています。 藍野病院ではクラインフェルター症候群の方からも精子を採取可能といたしました。

藍野病院では、 大阪医科大学附属病院 男性不妊外来(高槻市)山下レディースクリニック(三宮)後藤レディースクリニック(高槻市)レディースクリニック北浜(大阪市)市川婦人科クリニック(高槻市)、 その他大阪府内の不妊クリニックと連携して治療を進めています。患者様も全国から、時には海外から来られており、 イギリスから来られた方はイギリスの手術では採取できなかったのですが、藍野病院では精子採取可能でした。 いずれの手術も藍野病院泌尿器科では手術当日入院で行っており、在院日数が短いのが特徴です。

 
泌尿器科   増田裕