外科

本院外科では、「一般外科」として、体表の外科、ヘルニアの外科、外傷外科、胸部外科、血管外科、乳腺外科を、「消化器外科」として、食道や胃の上部消化管外科、小腸や大腸の下部消化管外科、肝胆膵の外科を行っています。

最近の変化としては、低侵襲外科治療として腹腔鏡手術の体制が整ったことと乳腺外科の整備があげられます。

腹腔鏡手術については、従来、胆石症、大腸・小腸に対するものを行ってきましたが、大阪医科大学一般・消化器外科の協力を得て、食道・胃に関するものも行える体制になりました。

乳腺外科では、術前生検で乳がんの確定診断後、ホルモンリセプター検査やHER2遺伝子たんぱく検査により乳がんのサブタイプ診断を行い、この結果をもとに過不足のない乳房切除術、術前術後の化学療法、術後放射線療法などを組み合わせた集学的治療が標準治療として行われるようになりました。

もう一つ本院の特徴として、認知症や精神疾患をお持ちの方の外科治療でも、精神科をはじめ本院各科の協力を得て、心身両面からの対応が可能です。

本院外科が、皆様のお役に立てることがあれば幸いです。

副部長  竹田 幹