整形外科

外来診療

月曜―土曜まで毎日午前に外来診療を行っています。加えて土曜日には骨粗鬆症の診療で高名な、楊 鴻生医師の外来があります。先ずは保存的治療(固定、リハビリ、お薬など手術を行わずに治療する)を充分に行い、改善が得られない場合に手術をお勧めしています。分かりやすく丁寧な説明を一同心がけております。どうぞお気軽にお越しください。

手術

私達が得意とする手術は

  1. 四肢の骨折に対する観血的手術
  2. 肩、膝関節の関節鏡視下手術
  3. 肩、肘、膝関節の人工関節置換術

です。特に高齢者の大腿骨近位部骨折に対する骨接合手術は、原則としてお怪我をされてから24時間以内に手術を行なっていることが特徴です。そのため合併症も発生しにくく歩行能力もよく改善します。肩関節の鏡視下手術には座位手術台や上肢固定装置(写真下)を用いることで手術時間が短縮され、手術後の回復も早く良い成績を上げています。人工関節置換術に際しては、あらかじめ患者さんの血液を貯血し、術後に用いる自己血輸血を積極的に行っております。

一方、私達が対応できない手術は

  1. 指屈筋腱損傷に対する縫合術
  2. 骨軟部悪性腫瘍に対する手術
  3. 足部変形(外反母趾など)に対する矯正手術

などで、これらの手術を受けることが望ましいと思われる場合には、専門医をご紹介いたします。

H.23年度上半期(4月~9月)の手術実績

合計 58件
大腿骨近位部骨折 骨接合術 6件
人工骨頭挿入術 12件
その他骨折に対する骨接合術  15件
関節鏡視下手術(肩・肘・膝)  7件
人工関節置換術(肩・股・膝) 3件
脊髄手術 2件
その他 13件

整形外科部長 横田淳司