あいの認知症プロジェクトとは
平成23年より、認知症に関わっている医師、看護師をはじめ、多職種にわたる職員たちが集まり、認知症の治療・ケアの向上を目的に活動しています。
又、病院内だけでなく、地域住民の方々や認知症の方やご家族に関わる地域スタッフ・かかりつけ医・市役所・介護事業所などと連携しながら、
啓発も含め、地域全体での認知症ケアの向上を目指しています。この取り組みを通して、茨木市より認知症地域支援・ケア向上事業の委託もされています。
現在、『患者』『家族』『人材育成』の3つの対象に対して、10つのワーキンググループに分かれて活動しています。
各ワーキンググループには、医師・看護師・介護福祉士・看護補助・病棟クラーク・ソーシャルワーカー・心理士・栄養士・歯科衛生士・薬剤師・作業療法士
・訪問看護・訪問リハビリテーション・医事課・総務課など様々な職種のスタッフが参加しています。
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