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2014/01/09

市民公開講座「はつらつ長寿をめざして」において頂いたご質問に関するお答えを掲載します。

 

 多くのご質問を頂き、有難うございました。

尚、講座内容に関するご質問に限りお答えさせて頂きましたのでご了承ください。

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園田Dr(老年心身医療センター副センター長)にお聞きしました。

  

Q1  茨木市で認知症診察をしてくれる病院を教えて欲しい。

1  藍野病院 もの忘れ外来で予約できます。 

Q2  本人が認知症ではないと思っている場合、どうやって診察に連れて行けばいいのか?

2  認知症の方は、もの忘れがあることをなかなか自覚しにくいことが特徴です。ですから、本人が受診を嫌がることも多くあります。 その場合、「全身の検診を受けましょう」ということで、受けられる方もいますし、御夫婦の場合「私も、もの忘れが心配だから一緒に受けましょう」と言って一緒に受診される方もいます。「あなたは、もの忘れがあるから受診しましょう」と言うと却って頑なに拒否されることもあるので、柔軟に対応してみてください。

Q3  認知症は遺伝ではないのでしょうか?

A3  アルツハイマー型認知症の場合でいえば、遺伝による「家族性アルツハイマー型認知症」は、2%にも満たない程度で、残りの98%近くは遺伝とは関係のないものです。ですから、親や親せきにアルツハイマー病の方がいるからといって、発病する確率が高くなるということはありません。

Q4  認知症を自己診断するには?

A4  もの忘れが心配になった時に、簡単にできるチェックシートもいくつかあります。 (はつらつパスポートの中にも載せていますので参考にして下さい)  もの忘れを自覚しにくくなるのも認知症の特徴の一つですから、心配になったら、まずはお近くのかかりつけ医の先生に御相談下さい。

Q5  最近、台所仕事の時、置き忘れがあります (スプーンなど)。忘れの防止のためにどうしたらいいですか?認知症の前触れか心配です。(70歳 女性)

5  もの忘れは、年をとると誰にでも起こる自然な現象です。一方で、認知症は記憶障害の起こる病気です。ごく初期のころは両者の見分けはなかなか難しいですが、以下のようなことがあれば、早めに受診してみてください。

今日の朝食を食べたことは覚えている。内容は忘れてしまっているが、言われると「あ、そうだった!」と思いだせる・・・加齢によるもの

今日朝食を食べたことを忘れていて、「食べたでしょう?」と聞かれても、「食べてない」と言い張る・・・認知症の疑いがあり

もの忘れが1年前より明らかに進行している・・・認知症の疑いがあり

もの忘れにより、日常生活に差し障りが出てきている・・・認知症の疑いがあり

忘れ防止のためには、置き場所を1か所に限定する、作業内容をシンプルにする、同時に複数の作業を並行させない、などがあります。

 

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山本Dr(糖尿病内分泌内科医長)にお聞きしました。

 

Q6  7、8年前から高血圧・痛風・コレステロールの薬を服用しています。ずっと続けてもいいのでしょうか?やめることはできますか?(77歳 男性)

A6  高血圧、痛風、コレステロールの薬はその時の症状や検査データに合わせて減らせることが出来ます。また止めることも可能です。ただし、これらの薬の中には血管や腎臓、心臓を含めた臓器保護作用をもつ薬剤もあり長期内服することで心筋梗塞や腎不全の進行の予防を期待される場合もありますので主治医の先生とよく相談されることをお勧めします。また自覚症状がないからと言って自己判断で内服を中止することはお勧めしません。 

Q7  シミが多く出来る人ほど危険度が高くなるのでしょうか?

7  シミと認知症の直接の関連性の報告はないと思われます。 

Q8  頭が重い、肩がこるといった症状が11年間続いています。この症状は脳の萎縮と関係ありませんか?

A8  頭が重い、肩がこるといった症状と脳の萎縮との直接の関連はないと考えられます。 

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