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2012/12/10

市民公開講座「体にやさしい最先端のがん治療」のQ&Aを掲載いたしました

 

Q1. 免疫療法は、外科手術および抗がん剤投与などの治療と併用なのか、もしくは単独治療なのか。また主として何の癌に最たる治療に向いているかを知りたいです。

A1. 免疫療法は、外科手術や化学療法や放射線療法との併用が可能です。これら標準治療と併用することで、更なる効果を発揮します。 しかし、化学療法との併用の際は、化学療法による免疫抑制を受けないタイミングで免疫治療を行うことで リンパ球の機能が十分に発揮できます。 そのため、化学療法の日程を考慮して免疫療法の予定を設定します。
また単独で免疫療法を行うことは可能ですが、標準治療との併用で、より効果増強が期待されますので、標準治療との併用が望ましいです。
免疫療法の適応疾患は、血液疾患を除く癌全般です。

  


Q2. ハイパーサーミアはどの段階で受けるものなのか。

A2. 以下のような段階の患者様が治療対象となります。
① 手術により癌を摘出したが、今後再発する可能性があり再発を抑えたいという段階
② 化学療法や放射線療法で根治を目指しているという段階
③ 手術適応外で、化学療法を受けている、あるいは再発治療中という段階

 


Q3. ハイパーサーミアは単独でも効果はありますか。

A3. 基本的には、標準治療との併用で効果を発揮します。臨床試験でも有意に効果が認められるのは、標準治療との併用における場合です。 ハイパーサーミアは、標準治療と併用していただくことが望ましいです。 単独での効果は、併用での場合と比べると落ちますが QOL(生活の質) の向上につながる場合もあり、患者様と相談の上、行うこともあります。

 


Q4. 副作用のない治療法に期待できるのか?

A4. 副作用と効果は比例するわけではありません。 現在、 化学療法においても従来の抗がん剤と比べ副作用が軽減された分子標的治療薬が徐々に使われるようになりつつあります。 免疫療法もハイパーサーミアも副作用のほとんどない治療法です。 副作用がないから効果が期待できないというわけではありません。 それぞれ治療の作用や目的が異なるため、 免疫療法やハイパーサーミアを標準治療と併用することで、 さらに強い抗がん効果を発揮します。

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